公益財団法人佐賀育英会 松濤学舎

100周年記念式典（佐賀会場）を開催しました！

100周年記念講演・式典・祝賀会を開催。

コロナ禍で延期されていた「公益財団法人佐賀育英会 100周年（2021年）記念式典」が２０２３年９月２３日（土）に佐賀市で挙行されました。

　◆記念講演　　植松 三土里氏（佐賀新聞連載「かちがらす」著者）
　　　　　　　　　演題『鍋島直正から直大夫妻に引き継いだ思い』
　◆記念式典　　佐賀育英会 碇正義　理事長挨拶
　　　　　　　　佐賀育英会　鍋島 直晶（鍋島家 十五代当主） 総裁祝辞　
                        山口 祥義 佐賀県知事 祝辞
　　　　　　　　坂口 祐樹  佐賀県議会副議長 祝辞
　◆祝 賀 会   　大坪 信剛  松濤学舎 舎友会会長 挨拶
　　　　　　　　城島 栄一郎　佐賀育英会評議員会議長 乾杯
　　　　　　　　木原 奉文  松濤学舎 九州舎友会会長 挨拶

１００周年記念行事関係の新聞記事（佐賀・毎日新聞）はこちらから☞
１００周年記念行事の模様はこちらから☞

男女共住化リノベーション「竣工を祝う会」

７月９日（日）に松濤学舎において、リノベーションの竣工を祝う会を開催しました。若者支援次世紀プロジェクト事業へご寄付いただきました企業をはじめ、関係機関、役員、舎友（OB）及び男女学舎生など約９０名が参加し、会の初めには女子学生の案内でリノベーションエリアの見学会を行いました。

その模様は、佐賀新聞及びサガテレビで報道されました。

☞「竣工を祝う会」プログラムはこちら
☞「竣工を祝う会」佐賀新聞記事はこちら
☞「竣工を祝う会」サガテレビニュースはこちら

１００周年記念事業『男女共住化リノベーション』工事竣工しました

２０２２年７月に着工の男女共住化リノベーション工事が２月末に竣工しました。
新設の女子専用エリア（階段室・ランドリーラウンジ・浴室）の他、共用エリア（食堂・ラウンジ・アスレチック室）や男子洗面・トイレ・全室エアコンの更新など、ちょっとお洒落で快適な生活空間となりました。

☞リノベーション竣工写真はこちら

男女共住の寮にむけてリノベーション工事が始まりました。

２０２１年９月から進めてまいりました次世紀プロジェクト事業「男女共住学生寮」のためのリノベーション工事が始まりました。
新設の女子専用エリアの他、共用エリアや男子エリアも改修を行い、快適な生活空間で学生生活を過ごせるように計画しました。

男女共住化改修工事図は☞
改修工事工程表は☞

佐賀県から首都圏の佐賀出身学生が学ぶ「松濤学舎」改修に寄付金を贈った企業へ感謝状

　６月３０日、次世紀プロジェクト事業（男女共住学生寮への改修
　工事など）に寄付金を贈っていただいた県内企業に佐賀県より感
　謝状が贈呈されました。
　＜感謝状が贈られた企業＞
　　佐電工、戸上電機製作所、佐賀鉄工所、松尾建設、サガテレビ

＜サガTVニュースより抜粋記事＞
　「首都圏の大学で学ぶ佐賀県出身者のための学生寮「松濤学舎」の改修工事などに
　　役立ててもらおうと、寄付金を贈った県内の企業に30日、感謝状が手渡されまし
　　た。 感謝状が贈られたのは、佐電工、戸上電機製作所、佐賀鉄工所、松尾建設、
　　そしてサガテレビの県内5つの企業です。 松濤学舎は、東京都にある佐賀県出身
　　者のための男子学生寮で、現在、女子学生の受け入れの準備を進めています。
　　建物の改修などのため、県では2021年9月以降、法人からの寄付や企業版ふるさ
　　と納税などを活用した寄付を募っていて、2022年4月末までに1344万円余りが
　　集まりました。 【戸上電機製作所 平原直哉さん】 「佐賀の若者を応援したいと
　　いう気持ちで寄付をした。寮に入ってしっかり勉強していただければ」 松濤学舎
　　では2023年4月から、女子学生の受け入れを始めるということです。」

サガTVニュース（寄付贈与企業への感謝状贈呈式）はこちら　☞
佐賀新聞記事はこちら　☞

「佐賀の若者応援・次世紀プロジェクト」プレスリリース記事

佐賀県庁での公益財団法人佐賀育英会１００周年「佐賀の若者応援・次世紀プロジェクト」プレスリリース（11/29）について新聞報道がありました。

プレスリリース佐賀新聞記事　☞

松濤学舎は公益財団法人佐賀育英会が運営する佐賀県ゆかりの首都圏の大学で学ぶ大学生のために設置された学生寮（令和５年から男女共住開始）です。
《 ２０２１年に創立百周年を迎え、次世紀に向け「佐賀の若者応援・次世紀プロジェクト」事業にとりくんでいます。 》

公益財団法人佐賀育英会１００周年事業　「佐賀の若者応援・次世紀プロジェクト」

「佐賀の若者応援・次世紀プロジェクト」
　次世紀に向け、ジェンダーレスを掲げ、時代を担う若者育成のための４つ
　のプロジェクトを掲げ取り組んでまいります。

＜プロジェクト１＞松濤学舎の男女共同化、ジェンダーレス化への転換
＜プロジェクト２＞海外留学支援の奨学制度の創設
＜プロジェクト３＞未来の若者「夢」応援事業の実施
＜プロジェクト４＞温故知新、１００周年記念事業の実施

公益財団法人「佐賀育英会」１００周年事業プレスリリース　☞
佐賀の若者応援・次世紀プロジェクト　☞

※次世代を担う若者の支援事業として、佐賀県の「ふるさと納税」「企業版ふるさと納税」の寄付対象事業として２０２１年９月１日～２０２３年３月３１日まで寄付活動を開始しています。

佐賀育英会１００年史（１９２１～２０２１）発刊のお知らせ

公益財団佐賀育英会は今年６月に創立１００周年を迎えるにあたり、事業運営の歴史をまとめた「佐賀育英会１００年史」（Ｂ５判２０７ﾍﾟｰｼﾞ）を発刊しました。同育英会初代総裁で佐賀藩第１１代藩主鍋島直大侯爵、初代副総裁大隈重信侯爵から始まる歴史を語る貴重な資料となります。詳しくはプレスリリースをご覧ください。

「佐賀育英会１００年史」プレスリリースは☞

佐賀育英会の創立１００周年を迎え鍋島家の御墓所参拝

公益財団法人佐賀育英会は大正１０（１９２１）６月の創立から令和３（２０２１）年に１００周年を迎えます。大正・昭和・平成・令和のこれまで育英事業を継続できましたことは、鍋島家の多大なお力添えとご支援の賜物であり、１００年の節目に感謝と敬意をこめて参拝することができました。
１００年の歴史と伝統に基づく理念「次世代を担う人材の育成はいかなる時代においても重要である」に立ち、今後の育英事業に力を尽くす所存です。

佐賀テレビニュース　2/27(土)

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松濤学舎は公益財団法人佐賀育英会が運営する佐賀県ゆかりの首都圏の大学で学ぶ大学生のために設置された学生寮（令和５年から男女共住開始）です。
《 ２０２１年に創立百周年を迎え、次世紀に向け「佐賀の若者応援・次世紀プロジェクト」事業にとりくんでいます。 》

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